中級プログラムは、強度・疲労度が高いので、
トレーニング経験のない人や、1年以上ブランクがある人は、
初心者プログラムからはじめましょう。
上半身・下半身メニューを、それぞれ週2回行なう必要があります。
最低でも週1回は行ないましょう。
スーパーセット法
とは=オモテとウラの筋肉を、交互に刺激を与えることで、インターバルの時間を省略し、短時間でより多くの種目を取り入れ、狙った筋肉に強い刺激を与る方法です。
ウォームアップ/全身
詳しくは、のぶさんの簡単エクササイズ・L1へ→
ウォーキング10分
★
ジョギング、ウォーキング(その場足踏み含む)、自転車こぎ(ステーショナリーバ イク)、なわ跳びなどの軽い運動(有酸素運動)を10分行い、身体をあたため、ほぐす。
休まずにストレッチイングへ
ストレッチング/全身
詳しくは、のぶさんの簡単エクササイズ・筋肉オンへ→
ストレッチング
★
ウォームアップを兼ねた全身のストレッチング(筋肉オン)を行う。ストレッチングは筋肉の準備になり、けがの予防・柔軟性を高める。無理をせず、ゆっくり呼吸しながら筋肉をじっくり伸ばす。トレーニング部位は、特に入念に行う。
※
ウォームアップ、ストレッチングは、トレーニングを効果的に行うために、大変重要です。
休まずにワンレッグ・スクワットへ
1.
脚⇒ふくらはぎ
詳しくは、
ワンレッグ・スクワット(脚)へ→
/
カーフレイズ(ふくらはぎ)へ→
ワンレッグスクワット
⇒カーフレイズ
/各12回×3セット
★この場合の1セットとは、2種目を連続して行います。
セット間の休憩(インターバル)は60秒
★
太もも前(大腿四頭筋)、お尻(大殿筋)を意識しながら、ゆっくりと動作を繰り返す。
★
ふくらはぎ(ひふく筋、ひらめ筋)を意識しながら、ゆっくりと動作を繰り返す。
※
セット間の休憩で、太もも前・ふくらはぎのストレッチングを行うと効果的です。
休まずにスクワットへ
2.
脚⇒腰
詳しくは、
スクワット(脚)へ→
/
グッドモーニング(腰)へ→
スクワット
⇒グッドモーニング
/各12回×3セット
★この場合の1セットとは、2種目を連続して行います。
セット間の休憩(インターバル)は60秒
★
太もも前(大腿四頭筋)、お尻(大殿筋)を意識しながら、ゆっくりと動作を繰り返す。
★
腰(脊柱起立筋)、お尻(大殿筋)を意識しながら、ゆっくりと動作を繰り返す。
※
セット間の休憩で、太もも前・腰のストレッチングを行うと効果的です。
休まずにアダクションへ
3.
内腿⇒外腿
詳しくは、
レッグアダクション(内腿)へ→
/
レッグアブダクション(外腿)へ→
レッグ・アダクション
⇒レッグ・アブダクション
/各12回×3セット
★この場合の1セットとは、2種目を連続して行います。
セット間の休憩(インターバル)は60秒
★
太もも内側(内転筋)を意識しながら、ゆっくりと動作を繰り返す。
★
太もも外側(大腿四頭筋)を意識しながら、ゆっくりと動作を繰り返す。
※
セット間の休憩で、太もも内側・太もも外側のストレッチングを行うと効果的です。
休まずにレッグレイズへ
4.
腹⇒腰
詳しくは、
レッグレイズ(下腹)へ→
/
ヒップリフト(腰)へ→
レッグレイズ
⇒ヒップリフト
/各20回×3セット
★この場合の1セットとは、2種目を連続して行います。
セット間の休憩(インターバル)は60秒
★
お腹(腹直筋・腸腰筋)を意識しながら、ゆっくりと動作を繰り返す。
★
背中の下部(立位筋)を意識しながら、ゆっくりと動作を繰り返す。
※
セット間の休憩で、腹筋・背筋のストレッチングを行うと効果的です。
休まずにクールダウンへ
クールダウン/全身
詳しくは、のぶさんの簡単エクササイズ・筋肉オフへ→
ストレッチング
★
全身のストレッチング(筋肉オフ)を行う。ストレッチングは筋肉の疲労回復を早めます。無理をせず、ゆっくり呼吸しながら筋肉をじっくり伸ばす。トレーニング部位は、特に入念に行う。
※
クールダウン(ストレッチング)は、次回のトレーニングを効果的に行うために、大変重要です。
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